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「第4回 ワークスタイル変革EXPO」出展レポート
当社は、7/26~7/28 東京ビックサイトで開催されました「第4回 ワークスタイル変革EXPO」のイベントで、LisB 社と共同出展をしました。
非常にたくさんのお客様がご来場され、お陰様で大盛況のうちに会期を終えました。
この場を借りて、当社展示ブースまでお立ち寄りいただいた皆様へお礼を申し上げます。
今回は「片手で50秒! チャットボットで現場の働き方改革。」というテーマの下、イベント会場にてご紹介しました「direct × Kintone」の連携デモをいくつかご覧いただきました。
「direct × Kintone」のチャットボット例
1. 業務日報ボット
ボットと対話をするだけで、隙間時間を使って片手で簡単に日報が完成します。
主に営業活動、メンテナンス業務、サポート業務で役立てるためのものです。
「direct」がもつユニークな機能をフル活用して、面倒な入力を極力排除し、外に出て働く人にとって、快適にワークスタイル変革を実現させる工夫が満載。
日報ボットから「Kintone」へ蓄積された情報は、顧客・担当者・業務内容・トピックスなど、写真等の添付を含めて、リアルタイムかつ自動的にデータベースへ保管されます。
本社やオフィス側では、現場で起こった「今」を把握しつつ、「direct」のチャット機能でコミュニケーションすることによって、現場とオフィスのシームレスな連携が実現します。
2. ストレスチェック ボット
「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が 50 人以上いる事業所では、2015年12月から、毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられています。
しかし、社内業務だけではなく外勤業務の方などにとって、Excelシートや紙ベースで実施するとなると、どうしても面倒で後回しにしてしまいがちです。
また同時に、人事総務等の管理部門側にとっても質問票の配布、実施結果の収集など、ストレス状況の評価・医師の面接指導の要否の判定まで時間を要してしまいがちです。
ストレスチェックボットは、労働者がスマホから「direct」を使って簡単にチェックが実施できます。
実施した結果は「Kintone」に、自動的に保存され、ストレス評価の高・中・低で自動分類されます。
管理部門側では、結果分析されたレポートを見るだけで、医師による面接指導の実施が必要な労働者がピックアップされます。
この様に、ビジネスチャット「direct」は、使い勝手の良さやコミュニケーションを活性化させるだけではなく、チャットボットを使ったシステムとの連携が強みのコミュニケーションツールです。
例えば、こんなお客様に「チャットボット」は最適
・現場で必要な時、その場で情報を手軽に引き出して利用したい
・営業活動、メンテナンス、サポート業務の日報を出先で完結
・ストレスチェック、社内教育のツールに使いたい
・スマホやタブレットを有効活用して業務効率を上げたい
・外出先からPCを使わずに在庫状況やカタログ情報を引き出したい
・グループウェアと連携して、複数人との会議日程を自動調整
隙間時間を有効活用して、定型文として貯め込んだ記録、実績はAI等の機械学習で応用する際にも分析がしやすく、問題やトラブル回避の予測としての活用を視野に入れる事で、より強力な業務支援ツールになります。
この様にチャットボットはアイディア次第で無限の可能性を秘めています。
「働き方改革」とは、ICTで業務の「所要時間の短縮」が必要不可欠であり、働く人と雇う人、両方が意識改革できなければ実現方法が見えてきません。
そういう意味でも『direct』は、所要時間の短縮と生産性の向上を実現したい人すべての情報共有基板といっても過言ではありません。
『direct』の無償評価版をWebにて受付中! まずは体験してみてください。
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※イベント会場へお越しいただいた皆様には、改めましてデモを交えて詳しいご案内をさせていただきます。
当記事についてご質問やご相談等、ございましたらお気軽に当社までお問い合わせください。
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